伽砂杜ともみさまにいただきました。






ジョニー「ヒュイー、ヒュユユ、ヒュゥ〜!」

キャサ 「あらジョニーったら、ここで遊びたいの? そうね、ジョニーならきっと、なんの障害もなくこなすわね! アクロバティックなジョニー、見てみたいわ☆」

シャル 「ここ、というのは、このキノコのことかな。ジョニーさん、これは食べ物だ。食べ物で遊ぶのはよくないな。──おっと、しかもこれは、鍋に入れることでその旨味を存分に発揮する、ナーベダケではないか。──エリスン君! これをぜひランチに加えようじゃないか!」

エリスン「どこでお弁当ひろげようかしら……もう少し向こうがいいわね……」

シャル 「はっはっはっ、聞こえなのかな。エリスン君ー?」

キャサ 「聞こえないふり、というやつですね、きっと」

ジョニー「ヒュイ」

シャル 「エリスン君、エリスン君ー?」


エリスン「つっこむのが億劫なの。察してちょうだい」




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日常の1ページ、会話文を書くまでもないシャルな雰囲気がさすがです。
この森、どうやったらこんな本格的になるのか。すごい><